間違いだらけの目標設定4

こんにちは

 

先日は嫌だ!と思っている現実も実はコンフォートゾーンだった!

というお話しでした。

 

今日は目標設定へいきましょう。



よくその目標設定はhave toだからできないんですよ!

want toにしましょうって、いわれます。

 

◯◯しなければ!となってしまうと無意識さんはやりたくないことと認識します。

 

心からやりたいことや

自分の本当にやりたいことだと、勘違いして努力して、なんとかしようとしますが、

無意識はしたくないたわかってるからやらない。でも、頑張る、そして力つきちゃう。

 

あなたの本当にやりたいことはなんですか?

わからない。  見つからない。  未来を想像できない。

未来のイメージがつきづらいのです。

 

それは、

 

今まで育ってきた環境の中で誰の声を聞いて育ってきましたか?



親、祖父母、先生、友達、社会世間などなど、

周りの声を聞いて自分はどうしたいのか?という声置き去りにしてきたからです。

 

その時、周りからどういわれたかという感情や情動を記憶しています。

 

テストでいい点数をとった!

お母さんがいっぱい誉めてくれて喜んでくれた。

いい点数をとれば、お母さんを喜ばせることができる!

頑張ろう

私はピアノの先生になりたいのに、お医者さんになって!って言うお母さん。

お医者さんになったら喜ぶから頑張ろう。

でも、勉強に、ついていけなくなった、、、もうダメだーーー。

 

みたいな感じ。

 

お母さんやお父さんは

こういうことをやったら喜ぶだろうな~。

私たちはこんな風に他者評価によるゴール設定をしているかもしれません。

 

この目標だと世間的にいいかも。悪くない!

なんて心のそこにあるかもね。

 

この目標を達成したら認められるかも。

評価されるかもというゴール設定をしてしまうのです。

 

なのでよく、コーチングでは、自分自身、全部取り払って

何も制限がないとしたら本当は何をしたいですか?どうなりたいですか?

 

という質問もよくしますね。



目標設定して行動してみて何かおかしいな?って思ったら、

自分で問うてみてください。自分の中心点に戻るために!

 

いかがでしたか?今日はここまで。

ではまた次回に遊びにきてね!

 

学んだことをアウトプットしているので、あれ?って思うこともあるかもしれません。

コメントいただけたら嬉しいです。



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